昭和53年に麻布大学獣医学科卒業後、昭和55年に「竹内獣医科病院」(小動物専門)を伊勢原市で開業しました。 平成14年に伊勢原市東大竹に移転し、最近では病院業務の他にも各地で講演を行い、全国の動物医療の発展のために力を注いでいます。
院長の専門分野は「内分泌学」で糖尿病、甲状腺疾患、副腎疾患などに関して数多くの執筆、講演活動を行っております。内分泌以外では、消化器疾患(膵炎、IBD)、アレルギー疾患を得意としています。ただし、外科系の動物病院で勤務医を経験したため、一般開業医レベルの外科に関しても経験豊富で、特に椎間板ヘルニアの外科手術は相当数の経験と実績を持っています。開業獣医師(ゼネラリスト)として一通りの臨床技術習得が可能な教育病院としても自信を持っています。現在当院では、5年以上勤務可能な研修獣医師及び長期勤務可能な院長候補獣医師を募集しております。内科診療をしっかりと学びたい方は是非ご連絡お待ちいたしております。
当院院長が専門とする分野は、糖尿病、副腎疾患、甲状腺疾患などを含む「内分泌疾患」です。他院で受診中の症例でも、セカンドオピニオン、二次診療を積極的にお受けしております。内分泌疾患は日々進歩しており、最新の診断法や治療薬を選択することが重要で、専門知識のある獣医師が適切な検査、治療を行う必要があります。