赤塚犬猫病院
ABOUT US

赤塚犬猫病院について

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神奈川県横浜市鶴見区の赤塚犬猫病院 下末吉院

神奈川県横浜市鶴見区の赤塚犬猫病院 下末吉院は、一次診療から専門診療まで幅広く対応する総合病院です。無菌手術室を備え、骨折・脱臼・膝蓋骨脱臼などの整形外科手術を多数実施。腹腔鏡を用いた低侵襲手術や、循環器・眼科・腫瘍科の専門性を活かした治療、他院からの紹介症例にも応えています。診療は年中無休で7:00〜12:00/14:00〜19:00(土日祝は〜18:00)。院前に無料駐車場4台、提携コインパーキングも利用可能。VCAグループの教育資源(WOOF UNIVERSITY、AIS遠隔読影、臨床セミナー)を活用し、基礎から専門まで段階的に学べる環境です。手術は原則診療時間内に行い、完全週休2日制でメリハリのある働き方を推進。臨床を通じて確かな技術を磨きたい獣医師・愛玩動物看護師、実習を希望する学生を歓迎します。

GALLERY

院内ギャラリー

STAFF VOICE

スタッフの声

院長 赤塚 巧
動物病院について

当院の最大の魅力は、スタッフ同士の人間関係の良さです。新しいスタッフにも寄り添い、サポートし合う文化が根付いているため、安心して働くことができます。また、豊富な症例に加え、VCAの優れた教育プログラムや、当院が培ってきた技能・ノウハウを活用することで、獣医師・看護師として大きく成長できる環境が整っています。たとえば整形外科や画像診断、一次診療から専門診療の分野において、高度な技術を学び、習得する機会があります。学びたい人、スキルを磨きながら、患者様やスタッフに信頼される人間として成長したい方とって、最適な職場だと確信しています。

獣医師
企業で社会人としての基礎を身に着けた後に、獣医師経験を積みたかった

獣医師として働きたいという気持ちと、一般企業にて社会人経験を積みたいという気持ちの両方があり、まずは社会人としての経験の幅を広げたいと思い、製薬メーカーに入社しました。製薬メーカーでは動物病院への学術営業やセミナーの開催、畜産動物飼料の栄養の調合などを5年間担当しました。今振り返ると人にわかりやすく伝えることについてこの時に学ぶことができ、今に繋げることができています。

自発的に考え、動ける環境がある

当院を選んだのは、信頼できる友達が勤務していたことが大きいです。いくつかの動物病院の実習や見学にも行ったのですが、私には当院がしっくりきました。大学卒業後には一般企業で働いていた関係で臨床経験は無かったのですが、自分で考えて提案した内容は先輩獣医師や院長の確認のもと任せてもらえるので、その分早く経験を積むことが可能です。

治療の幅が広く、勉強できる環境が魅力

当院は整形外科、循環器、眼科に強く、幅広い検査・治療を行うことができます。1つの病院内で治療が完結することは飼い主様にとってはもちろん、私たちスタッフにとっても利点があります。専門性の求められる症例に対して、専門的知識を有する先輩獣医に気軽に相談、検査・治療に立ち会うことができるため、広く深く知識を身につけることができます。また、眼科や病理・細胞に関する院内セミナーも存在するため、専門性を高めたい獣医師には魅力的な環境です。私は院内セミナーに加え、外部の臨床フォーラムにも参加しています。

労働環境が整っているので、働きやすい

多くの病院の場合、手術はお昼の休診時間に対応することが多いと思いますが、当院では原則的に診療時間内に対応しています。そのことにより、休憩や就業後に仕事が入ってくることもありません。就業規則が明文化されているためグレーな勤務時間もなく、院長自身が「早めに帰るように」とお声掛けされるので、ダラダラ働くことなく、時間を意識したメリハリある仕事ができています。

動物看護師
広い範囲の業務を任せてもらえる

はじめは川崎市内の動物病院で勤務していましたが、血液検査や尿検査などの検査業務なども自分で行えるようになりたいという考えから、広く業務を任せてもらえる当院に実習に伺い、看護師業務を実際に体験したのち転職しました。私は業務を幅広く行える動物看護師になりたいと思っていましたから、今はとても充実感があります。

スタッフ数が多いため、無理な勤務がない

当院ではシフト制を採用しており、日によって寺尾または下末吉の病院に通います。私は実家からバスで20〜30分ほどかけて通勤しています。現在(2018年)は獣医師は10名、動物看護師は6名在籍して2院を運営しており、余裕を持ってシフトを回しています。完全週休2日制で殆ど残業はないため、働きやすいです。診療時間内に手術を行い、昼の休憩時間はしっかり休憩するように院長が気を配ってくれるのも嬉しいですね。

栄養学をもっと勉強したい

当院内では外部の獣医師を招いたセミナーや院内獣医師によるセミナーを実施しています。セミナーは参加自由であり、参加しないと評価が下がるというようなこともありません。今は栄養学について院内セミナーが定期的に実施されており、積極的に参加しています。飼い主様にフードの的確なアドバイスができるようになることを目指しています。栄養学について勉強し始めてからは、フードのパッケージに記載のある栄養成分を気にして見るようになりました。

頼られる動物看護師を目指して

とりわけ認定医の資格を持つ循環器の獣医師には専門知識を教えてもらっています。循環器系の疾患の場合、病気を理解しておくことで適切な保定や入院管理が可能になります。今後今以上に頼られる動物看護師になれるよう、栄養学をはじめ、幅広い知識・技術を学んでいきたいです。

MESSAGE

院長メッセージ

私たちは「質の高い医療の提供」と「効率のよい働き方」を目指しています。スタッフが成長できる環境を整えることは前提として、当院ではそれと同等に「スタッフが快適に仕事ができる」ための労働環境整備に力を入れています。休憩時間に仕事を挟まない、残業は極力させない。そういった当たり前のことを仕組み化することで、スタッフ一人ひとりが生き生きと働ける職場を目指しています。 当院で、一緒に自分らしく働きませんか?

FEATURE

当院の特徴

確実にスキルアップしていける教育環境

臨床獣医師として、飼い主様の大切な動物たちを検査・治療します。診療対象は犬と猫です。 入社1年目の方には教育プログラムを用意し、診療の基礎を養うことに注力し、臨床獣医師として見落としのない診療の進め方を習得していただきます。また、社会人としてマナー接遇研修を受けていただきます。 入社1~2年で外来、手術の基本、避妊去勢手術、超音波診断、レントゲン読影などの診断技術、血液検査データ・臨床病理診断技術などを習得していただきます。3年目以降は各人の望む専門性の向上のため、院内での教育、国内外でのセミナー参加などを支援します。これらの研修プログラムに基づいて、臨床獣医師としてのスキルアップが出来ます。経験者の場合、各人に合った教育体制を整えます。

動物看護師としての専門性を伸ばす

動物看護師の方々には、診療のサポート・検査・入院管理を担当していただきます。当院には整形外科、循環器科、眼科のそれぞれに専門的知識を有する獣医師が在籍するため、より深い知識を勉強していただくことも可能です。またオンオフをきっちり分けられる職場で、完全週休2日制を採用、有給休暇の100%取得の促進を行っています。